カトレヤ、など

寒さの中、夏に緑盛した植物たちは葉を落とし、
そんなときはつい、花木センター温室コーナーに足が向く。
昼時に射す束の間の太陽の温かさと共に、
新入りした植物が、部屋に生気を養ってくれる。
# by NABE_TK | 2012-01-15 07:58

視野を狭めてみることで、
逆に見えてくるものがありそうな、窓。
# by NABE_TK | 2012-01-05 22:08
福島市



年末、雪の住景を求め福島市へ。
市街では、ヴォーリズの教会に、また、
山麓では、素材バランス豊かな土蔵、窓越しの雪景色に出会いました。
# by NABE_TK | 2011-12-31 12:24
竣工した

僕は勤め人です。
なので、この場ではそれ以上をお話しできません。
直接お目にかかったときに、たくさん話を聞いてください。
# by NABE_TK | 2011-12-22 01:23
拝啓 クリーニング店主人さま

戦後期、左官壁建築のクリーニング店。
通りに開いた水平連窓からは、
年季の入ったアイロンやスチーム機、主人の引取を待つシャツたちが並ぶ。
その中にあって、いつも僕の目を引く存在、
主人が座るであろう作業台の上に、何気なく積まれた文庫本、数冊。
おそらく何度も読み返されたであろうくたびれ加減。
何の変哲もない風景、けどしかし、
そこからは通りを歩く人、少なくとも僕の心にはある勝ってな物語を想起させる。
主人は、昇る太陽を受けこの愛読書を開く朝を愛しているに違いない。
仕事も丁寧で穏やかな人だ、きっと。
町は、こんな物語の想起点で溢れていたならば、豊かだ。
# by NABE_TK | 2011-12-20 21:53
歴史的環境

建築を設計する側に回って、思う。
今まで「歴史的環境」として評価しようとしてきた対象物は、
そんな評価軸では、平等に、正しく評価できるわけなかった。
愛でていたものの中には、時として大袈裟なノスタルジーの助長もあり、
取るに足らない建築物もそれなりに数あったろうと振り返る。
その一方で、間違った評価軸に目隠しされ、
十分にその凄みに気付けていなかった存在も。
新たな評価軸を携えて、もう一度町を歩きたい。
# by NABE_TK | 2011-12-13 23:33
素直でいたい
週末、AGカフェへ。
名前といい立地といい、爽やかでとても好きだ。
締めに出たデザートがとても美味しかったので、
素直に、これは何ですか、美味しかったです、と伝えると、
笑顔で、その初めて聞く食材について諸々教えてくれた。
その食材の名前は忘れたが、
そのことよりもこのやりとりの感覚は、
とても大切な気がした。
# by nabe_tk | 2011-12-13 00:10
姿戻る

銀座通り。
建築化した看板表皮が剥げたその中から、
重厚どしりとした土蔵造が現われた。
防火壁としての深岩積石にサンドイッチされ、
またその背の高さは、鹿沼でも群を抜いている。
# by NABE_TK | 2011-11-27 20:47
生活の据先

この住まいに越してきてから、空を眺める事が多くなった。
いつのときも、自然生命の作用の中に、
日常生活を営みたいと、近頃強く思う。
# by NABE_TK | 2011-11-21 23:21
紅葉前線

が、自宅バルコニーを南下中です。
近所の欅並木も紅らみ、散りだしていて、
それを掃く毎年の光景に、集まって住むことの豊かさを感じる。
# by NABE_TK | 2011-11-17 21:40
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