言葉、活字、このブログ
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先月末の日曜日、鹿沼における一連の活動について取材をいただく。
話を聞いてくださったのはライターの海老原さん。
午後の饗茶庵にて。

初めてでした。
自分の活動意欲の根源を言葉にしたのは。
情熱や思いを、言葉や活字へ変換することって、大切です。
人に伝えるための媒体として、言葉や活字って、強いです。

既にある鹿沼の風景を、僕の思う角度で捉え直して、
言葉や活字や写真で魅力的に見せ直したい、そう思います。
その意味で、このブログは現時点での活動のライフライン。

この気付きを喚起させてくださった海老原さん、
ありがとうございます。

今回のインタビュー記事は、近く、地元某フリーペーパーに掲載されます。
またお知らせします。

写真は、晃望台の東側裏通りの社宅。
Rのついた造形コンクリート壁が、
建築と通り(まち)の美味しい関係をつくる。
by nabe_tk | 2010-03-11 01:43
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