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図書館に御用の際はぜひ
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前回お知らせしました、拙著「鹿沼市旧市街の歴史的生活環境に関する研究」ですが、
鹿沼市立図書館の本館にて閲覧・貸出をしていただくことができるようになりました。

分類番号は【221カ】
郷土資料棚にある控えめでコクヨファイルな装丁を是非手に取ってください。
鹿沼市立図書館ウェブサイト 図書検索ページに「鹿沼市旧市街」のキーワードを入れるとヒットします。

また、下記ウェブサイトでも概要版のダウンロードができるようになりました。
合わせてご利用ください。
かぬま建築アーカイブス

本論は単なる歴史研究でなく、それらが鹿沼らしい住空間にどのように寄与しているか、
意識を過去でなく将来に向けた歴史研究です(?)
歴史事実の記録でなく、まちづくりへの資料です。

今後、このブログでも論文の中身を紹介していきたいと思いますので、
そちらもお付き合いよろしくお願いいたします。
by nabe_tk | 2009-02-27 23:18
論文できました
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修士論文が書き上がりました。

鹿沼市旧市街の歴史的生活環境に関する研究、というテーマのもと、
旧市街の風景構造や自然環境と町の関係性、道路構成の原理や建物の特徴、などなど、
いくつかの視点から鹿沼市旧市街の豊かな生活環境の一端を明らかにしようとしました。

近いうちにその概要版をこちらからダウンロード、
皆さんに読んでいただけるようにするつもりです。
もう少々お待ちください。
by nabe_tk | 2009-02-20 20:13
都市は共同生活
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「住宅は小さな都市であり、都市は一つの住宅である」

というオランダ人建築家の言葉が気になります。
都市が一つの住宅で、みんなが共同生活をしている。
道が廊下で、家が部屋。

最近の旧市街は、廊下の壁がすっ飛んでしまったようです。
それぞれの部屋がばらばらに飛び散っている状態。
何の繋がりもない、顔も知らない共同生活。
by nabe_tk | 2009-02-12 10:43
良き生活者
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庇のない家が流行っているようです。
庇とは、窓の上に、雨よけや日よけとして突き出でたところ(写真)。
よく見ると軒の出もない。
軒とは屋根が外壁から余分に突き出た部分。
やはり雨よけや日よけになる。

庇も軒もないとなると、
梅雨や夏場、雨が降ったら窓を開けられません。
室内は余計にジメジメ、家自体も傷むでしょう。
そういう家はきっとエアコンで対処するんだと思います。

ある住宅会社がラジオCMで、
「季節感のない家」
というキーワードで家を売り出していました。
夏は涼しく冬温かい、高気密の家、ということらしいのです。

「家の商品化」はこのところおかしいです。
一生の買い物をそんな尺度で決めちゃあ危険ですぜ。
by nabe_tk | 2009-02-11 12:56
佇まいのある家
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とても均整のとれた美しい住宅。
屋根の薄さと勾配の加減、軒の出。
窓の比率、玄関のせり出しと軒。
垣根の高さと、玄関までのアプローチ。
by nabe_tk | 2009-02-06 01:35
駐輪所/東武新鹿沼駅
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最近、「デザイン住宅」なんていう言葉をよく聞きますが、
気をつけた方がいい気がします。
デザインは「見た目のかっこよさ」ではないんですから。
by nabe_tk | 2009-02-03 08:28