鹿沼の旧市街は内町通りと田町通りの2通りを中心に町場が展開していますね。
「このような特徴をもつ鹿沼宿の起源については諸説ある。(中略)
江戸時代の幕府代官・大河内金兵衛の町割によるという説と、
戦国時代に壬生氏の重臣であった松島氏が彼の郷里の塩竈(宮城県塩竈市)
を手本として町割をしたという説が残されている」
(『鹿沼の絵図・地図』鹿沼市史編さん委員会編 より引用しました)
どっちなんだいっ、ということで。
行ってきました、宮城県塩竈市。
面白いこともいくつかありました。
結果は年度末の論文にて。
それにしても海の気持ちのよい場所です。
写真遠方に見えるのは、日本三景の一つ、松島です。
松島と、岩手県の平泉、仙台をぐるりと周遊してきました。